カテゴリーアーカイブ: Kyoto
#18 Taiwanese Demo
#15 Break up stereotype
#14 Internet information
#12 Beans Bomb
どのようなことをやっても考えてしまうのは、原発のことになる。授業という枠組みの中に、ある別の枠組みを適用することで、いや自覚することで、それがそのままある種の表現活動へと変貌しているように思える。そのことは毎週助けになっている。自らが学びにいくという態度において仕事をすることは、自分を取り巻く様々な状況に目を向けざる負えない、考えていかざる負えない。そしてそれは大変だが、大変心地よいというサイクルに身を投じられることなので大変感謝している。けれども、どうもやはり話すべきは原発のことになってしまう。アプローチは異なっていても、結局ほぼ毎週同じようなところをグルグルしているような気がする。学べたと自覚するまではやはり時間がかかるのか。